TOEFLのスピーキングセクションの噂とか与太話 -アジア人殺しな話ー

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トロントブルージェィズの本拠地ロジャースセンターとCNタワー

 

TOEFLのスピーキングセクションについての話、高得点の取り方については参考書にまかせますので、それ以外で受験したり様々な講座を受けて感じた事。

1.スピーキングだけのチェックしてる訳じゃない!

TOEFLのスピーキングテストは、スピーキングテストを通してリスニング・グラマー・ボキャブラリーのチェックを行っています。事実、リスニングが出来ないと話すべき会話理解出来なくて、なにも話せないし・・・。ただただ凹むばかりです。

(リスニングの点数が20点以上取れるようであれば、スピーキングで26点を超えるのも目標に出来る!と自分の講師が言っていましたし、自分もそう思います。)

だから、スピーキングを単体で勉強するのも重要なんですけど、まずはリスニングの能力を最低限上げる事が必須なんだと思います。

 

2.他の受験生のスピーキングを盗み聞こうとする人がいるよ!

(回答ドロボーww)

テストの仕組み上、仕方ないのですがスピーキングのテストの開始タイミングが、受験生毎に前後します。少し遅れて始められる人は、既に始まっている人のスピーキングを聞いて回答を推測出来る訳で・・・・、それはチョット問題があるような気がします。時々、某掲示板でも話題になるし、他の受験生を見てそう感じる事もあります。ただ、たの受験生のスピーキングが雑音として入って来る事で、集中出来ない!という事も十分考えられる訳で、その方法は一長一短な気がしてなりません。w

 

3.スピーキングで25点という点数はあり得ない。

このセクションに限っては、25点という点数はあり得ないみたいです。24点の次は26点という事です。26点以上のスピーキングの様子を見ていると、ほぼネイティブと同じぐらいに話せていると感じます。そこが、24点と26点の大きな違いって気がします。で、アジア人で26点って取るのはかなり難しいのでは?と思います。

 

4.アジア人殺しw

アジア系(日本人含む)のスピーキングセクションの点数は低めって気がします。例えば、日本人向けの参考書みても、スピーキングは割り切って考えているみたいで他のセクションよりも目標点数を控えめにしているテキストが多い気がします。 そもそもアウトプットが苦手な人種にスピーキングやらせるのがキツイんすよww

 

5.体内時計必須!!ボクサーか!!w

録音時間が、45秒とか60秒とか決まっていてそれを超過した部分については、全く意味が無い!という事を考えてると、その時間に合わせた回答をした方が良いにきまっています。 となると、ディスプレイには時間は表示される物の・・・感覚的にその時間を掴んでおく事が必要になります。 練習を通して、45秒、60秒の感覚を叩きこむ必要があります。本当に、予行演習って大事ですね・・・・。

 

ともかく、TOEFLのスピーキングの試験って通常とは違う環境での会話なんで・・・・、練習しないとボロボロで終わるっていうのは実際に痛感しました。あと、英語の先生からは、一日一時間は英語で話さないとイケない環境を作らないと落ちてくよって言われたんですけど、確かにそんな気もしています・・・。ともかくアウトプットも練習です<m(__)m>

 

がんばりましょう。