TOEIC,TOEFLのお勧めしないテクニック(与太話)

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トロントにあるセントローレンスマーケット前にて・・・)

 

箸休めというかなんとなく受験して、コレってまずくね?と思ったお勧めしないテクニックをお伝えしますw

(試験的には黙認されているので、プロレスでいう場外乱闘的なテクニック?)

TOEIC

1.リスニングの際に、周りの鉛筆が走るタイミングを意識する。

リスニングでa~dの答えを読み上げる際、他の多くの受験生が回答を聞いた瞬間に街頭のマークシートを塗りつぶします! つまり、クイズミリオネアでオーディエンスのライフラインを使っているのと同じ状態になるのです。もちろん、自力で解く事が第一なのですが、答えが分からなかった時には咄嗟の機転で廻りと合わせるという事が少しでも点数を上げる助けになります。<m(__)m>

 

2.「ヤメ」と言われても、5秒ぐらいのロスタイムはあるw

もちろん鉛筆を置いて下さいと言われますが、この間に2,3個塗りつぶす事が出来ます。最後までしがみ付きましょう

 

TOEFL

1.他人のスピーキングの会話を聞いて参考にする

会場入りをギリギリにする事により、自分が休憩のタイミングで他人のスピーキングを聞く事が出来ます。そのスピーキングから、問題文を想定し先読みしちゃうというものです。ですが、問題なのは休憩中にメモ等を取っていると怪しまれるのと不正行為?と思われる可能性があるので、十分気をつけましょう。

 

2.スピーキングで、問題文(リスニングパート)がよく分からなくてもテンプレートを使おう

分からないなりのエマージェンシープランを立てておくというものです、少なくとも発言者が肯定的なのか否定的なのかを説明出来れば具体的な理由をすっ飛ばして、自分の意見を言ってしまうという荒業です。(もちろん点数は低くなりますが、なにも言わないよりはるかにマシだと思われます。)ま、このテクニックは問題ないです。

 

皆さんはまともに試験を受けましょうーーw