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【カナダの大学】大学院への願書申請 その3 ”推薦状編”

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トロント動物園にてレッサーパンダ、北米らしくグリズリーとかホッキョクグマもいるんですよ。ほんとだよ。)

推薦状に関しては、大学・学部によって2人もしくは3人から貰う必要があります。(志望先の大学・学部に要確認)基本的には、自分の事をよく知っている会社の上司(元上司も含む)や大学生であればその時の担当教授に推薦状の作成を依頼する事になります。日本にはあまりない文化ですけど、欧米圏だと転職の際にも前職の上司から書類を書いて貰う必要があったりと、良く必要となる書類になります。

日本の文化には、あまりなじみが無い物なので一体誰からどのように貰うか非常に悩みましたが、自分の場合には過去の上司・同僚だった人3人に声を掛けてお願いする事にしました。どうしても日本の場合には、円満退職って事にはなることは少ないので、役職というよりも本当にプライベートでも仲良くさせてもらっている方にお願いをしました。作成の手順は以下の通りにしましたが、基本的にはエッセイと似ています。

(作成の手順)
1.過去の職場における自分のキャリア、習得経験の棚卸し
 →3.の作業後に再度この作業に戻る事あり。

2.なにを学びたいのか、またそれが将来どのような目標につながるのかの棚卸し

3.大まかに決めていた、大学院/研究室の内容及び自分のこれまでの経験とのすり合わせ
 →効果的な推薦状を作成するために、経験のどの点をアピールするか検討する。

4.ドラフト版として、大枠を作り上げる(細かい点は、後ほど修正する)

5.数日後に再度、初めて読む立場になりきって自分のドラフト版を推敲・修正

6.大学単位/推薦状単位で、自分のエッセイを書き直す
(大学によって求める人材像や研究内容が異なる、また字数制限も異なる為)

7.ネイティブスピーカーに、英語の表現が間違っていないか添削をして貰う。

8.添削結果を確認した上で反映

9.最終確認として、もう一度読んでみて訂正

10..推薦状を提出してもらう人に送付
 →本来は、推薦状はお願いして書いて貰うものですが・・・・、自分の場合には「推薦人の手を出来るだけ煩わせない」、「そもそも英語で書いて貰うのは難しい」という事があり出来る限り自分が記述して、内容について検証してもらってそれを推薦人から大学側に送付してもらうという段取りにしました。

11.推薦人に推薦状の中身を確認してもらう。

12.推薦人から大学側に推薦状を送付してもらう。
 →大学によって推薦状の受け取り方が異なるので要注意です。
 ※推薦人の会社/大学のアドレスのメールしか受け付けないケース、大学の願書提出の専用Webページからしか受け付けないケース等があります。

以上になります。推薦の立場や願書を出す大学によって推薦状を変更するとなるとどうしても時間が掛ります。自分の場合には、推薦状を書いて貰う人へお願いする事からスタートして2,3週間掛りました。(3大学×2通ずつという事で計6通作成しました。)これが、MBA取得の場合だと、3通提出という所も多くて物凄く大変に思います。同じ職場から大学院進学をしている人が居る場合等は、もっとスムーズに行く可能性が高いとは思いますが、個人で申請する場合には時間も労力もそれなりに掛ると考えた方が良いと思います。<m(__)m>