トロント大学の英語コース体験記 シーズン2 その3 -プレゼンテーションな話-
(近所でよく散歩&ランニングした公園、やっぱり紅葉の時期は良い♪)
1か月少し経過後に、Level50の時と同様に中間テストやらプレゼンテーションの試験がありました。
【プレゼンテーションの試験概要】
先生が指定した大学のレクチャーシリーズから一つ(60分以上の長さ)を選択し、それを2人一組で、そのレクチャーの内容について概要をプレゼンテーションする。クリティカルシンキング的な物も説明する。また、プレゼンテーション後にグループを作成して、他の受講生と共に議論を行う。(プレゼンテーションした人が、その議論の進行を行う。)
色々な評価項目があるのですが基本的には、Level50と同じような内容で評価項目(流暢さやら、説明の仕方、文法、発音等々)が設定されていました。ただ、問題なのはLevel50の時には、ドキュメンタリービデオだったのが今回に関しては実際の講義の要約なので、まず内容が全然面白くないw そして、要約する時も専門用語が連発されて物凄く面倒な内容に。自分の場合には、ストレスのメカニズムについてのレクチャーでしたが、PTSDやらなんやらを英語で説明するのは非常に疲れました。
そして、本当にプレゼンテーション直前のお昼休みまで準備して、頑張ったんですけど・・・。
1.途中所々でメモ読み上げながらの説明になってしまった事
2.トップバッターという事で、色々とグダグダになってしまった事
3.討論のコーナーで全くコントロールできずw っていうか他の受講生が勝手に話し出してそれを10分程見守るというなんともヘタレな結果に。今考えると、討論の進め方も評価対象に入るんだから、自分が進めますと宣言すればよかった。<m(__)m>
とうとう・・・・
結果、評価はBという評価に・・・うーん、色々と妥当<m(__)m>
もうちょっと色々とやるべき事をやれればなと思ったりなんだり。
あと、今回チリ人女性とタッグを組んだんですけど、
・相手が若いからバイタリティあり過ぎて、こちらがついていくのが大変w
・色々と仲良くなれたので、チリに遊びに行ったら案内してくれるだろうか?w
・そもそも、女性と作業するのは色々と気をつかう・・・と思ったりなんだり。
・一緒のチリ人女性の評価はB+でした。やっぱり、話す事に関してはアジア人よりもよっぽど出来る!!
↑クラスメイトのブラジル人(ハロウィン時期だったので、テンションが上がってたw)