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保険と病気の話(カナダ生活体験記) その3

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(分かりづらいけど、刺されたところが膨れ上がって炎症が腕全体に広がっている。もちろん、熱を持っているし、痒いし、痛いし寝れない。)

 

前回のエントリーからの続きで体験記です。

 

ウォークインクリニックに行ってから、2,3日経っても状況は更に悪化する一方・・・。これは、もう一度ウォークインクリニックに行くしかないな・・・と思った為、金曜日のお昼過ぎに約束だった語学学校に行った後に病院に行くかと思い・・・痛みを感じながら学校へ<m(__)m>

 

学校で、お世話になった先生に挨拶したりしている雑談の中で、自分の右腕を見せたらその中の一人の先生がかなり驚いた様子で「大丈夫?」と言って来て、自分が今日もウォークインクリニックに行く予定なんですよと説明すると。「状況から行って、ウォークインクリニックじゃなくて、総合病院の24時間受け付けている救急病院に行った方が確実だし、なんなら授業も終わった所だから私もついて行くわ。」と言われる。

なんだか、申し訳ないやらだけど病院の場所もシステムもよく分からないので、着いてきてもらう事に。学校から徒歩15分で、目的の総合病院(救急病院的な物が付随している。)に到着。受付で色々と話してもらって分かった事やら、判明した事は・・。

・カナダ市民は無料だが、国外から来た人は受付の度に$600+診察料+治療費
 →再診で来るたびに少なくとも$600取られる。

・診察に保険が効くかどうかは、是非事前に確認して欲しい。
 →先生に電話してもらって、緊急性が高い事と治療費がカバーされるかどうかを確認してもらう。(色々と助かった。)

・受付の看護師的には、状況からココで診察を受けた方が良い。

・今からだと、1,2時間の待ちになる。(他にも待っている人多数)

・一時滞在じゃない事を確認したいと言われ、まだ数か月滞在すると伝える。
・保証人を付けてほしいと言われ、先生になって貰う。
・クレジットカードの情報もスキャンされた。
 →治療費を踏み倒されないようにする目的のよう。
 →ありがとう先生w

 

で、1時間以上経過した後にようやく診察してもらう順番に。

【診察の結果】

・どの虫に刺されたかは、症状だけでは断言できない。

・炎症/感染が手首から脇の下まで広がって来ている。

・感染が体の中央まで来ると、気管支を塞ぎ、呼吸困難・意識喪失で最悪死に至る。

抗生物質を点滴で打って、感染を抑える必要がある。

抗生物質による点滴は、ある程度落ち着くまで6時間毎に打つ必要がある。
→ただ、入院とかはさせられないから6時間毎に点滴が打てるように病院に来て欲しいとの事。その度に受付し直さないとイケないからその度に$600以上の支払いをする事に。

・多分、5,6回は打たないとイケない
→少なくとも$600×6=$3600はカードで支払わないとイケない。

で、昨日のエントリーの時に出した写真の状態で、何故か炎症している右手ではなく左手の甲から点滴を受ける事に

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包帯の下には、点滴用の針が刺さったままです。このまま3日以上過ごす事になろうとは・・・・。(シャワーも浴びられない。)

 

点滴をしている間も痒みが劇的に収まっている感じはしないので・・・本当に少しずつ治していくしかないのか・・・とチョット絶望を覚えつつ1時間程点滴を受けてから、先生と分かれて帰宅。

 

そして、その5時間後また自宅から出て深夜に病院へ(殆ど寝れず)。受付を済ませて、深夜の担当の先生に様子を見て貰ってからまた点滴。

以下、これを5回繰り返す・・・・・。<m(__)m>

 

6時間×6回の通院で36時間殆ど寝れず・・・。そして、ほぼ病院と自宅の往復を腕の痛み・痒み・熱をかばいながらなんとかこなすという状態に。(これでも入院させないという状況に、乾いた笑しか出ないw)まぁ、それでも炎症がこれ以上広がった場合には、死んでいた可能性もあるので、本当に救急病院で見て貰って良かった!!という感じです。(この時、ウォークインクリニックに行ってたら、また注射を一回打たれて終わりだろうし。)

 

ま、そのおかげか痒み・腫れ・痛み・熱はあるものの右手の腫れはダイブ減り改善に向かっていることは分かるような状態に。ホッとするものの・・・・4000ドル以上掛った診察費+治療費について、領収書・診察書を基に保険会社とやり取りがまたチョー面倒な事に<m(__)m>

 

次に続くよ。