トロント大学の英語コース体験記 シーズン2 その7 -最終試験な話 その2-

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(Level60をクリアした認定証。やったね。w)

 

前回のエントリーで話した通り、Level50も60に関しても試験方法自体は変わりはなくてお題に対してエッセイを書く・討論するというものでした。

 

今回のお題については、職場環境が主なテーマだったかなと。それにあわせて男女の性差やら人種の違いを示す写真が表示されており、どうやってチームを作り協力して作業をしていくか?という事が主な命題だったように思われます。

正直、今どのように文章を構成したかスピーキングで話したのかは思い出せません。一応、文章を作成する前に必要な単語を確認したりもしたんですけど、上手く行ったようないかないような。それにしても、出来る人の所にみんな聴きに行こうとするから、そういう人は人気があるのと同時に大変だなと思ったりなんだり。w

 

で、結果はなんとかパスしました。スピーキングがB+、ライティングがB判定でどうにかこうにか合格して、修了証明書をGetしました。

まぁ、よかったと思ったりなんだりしつつも、翌日も忙しくてほぼノー勉で初TOEFLの試験を受けに行くことに。

TOEFLの感想としては・・・・。

→入室、退室時にはボディチェックがありものものしい
→日本人は殆どみかけず
→スピーキングはコンピューターに向かって話しかける形で違和感
 というか、リスニング&スピーキングは明らかにアジア人に不向き!
→ボロボロな感じでガックリ思い出しくないですけど、これを糧に「あきらめたらそこで試合終了だよ」でございます。

これで良い点数が取れれば、大学院への道も・・・と思いつつ結果詳細を省きますが78点でした。良くある大学への願書提出に英語の必要要件は80+っていう所が多くて、ノー勉でここまで取れたっていう事は・・・・。トロント大学のLEVEL60を卒業出来る人は大体TOEFLで80点に近い所まで取れるんじゃないか?って感じです。まぁ、さらに90点とか100点を目指す人はモット越えるべき壁があると感じます。

で、午後に学校最後のパーティに行ってきました。 

チョット知り合いと話して飯食って直ぐに出ましたけど、疲れていたので。
まぁ、パーティ自体には興味が無くてクラスメイトや知り合いとあいさつ出来ればそれで良しだったのでそれで良しですw (やっぱりこういう場でも日本人って日本人同士で固まるよなぁと思ったりなんだり。)

その後、教室に戻ったらクラスメイトのタミミ(フローム リビア)がいまして。
修士課程の申し込みについて話していたら、Siriが反応しまして。
二人してSiriと会話する事になりましたw誰にもこの姿を見られなくて良かったですw

 

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別の話

その翌週の火曜日にナイアガラフォールスに行ってきました。
クラスメイトの中国人の女の子が車をレンタルして行くっていうので、同乗させてもらいました!
(合計3人って行ってきました)
クラスメイトの女の子が運転している間に寝るという失態を犯しつつもナイアガラの滝・近くのアウトレットモール等々楽しませて頂きました。<m(__)m>

それにしても、トロン大学トに来るような中国の方って大抵金持ちですな・・・・。裏山です<m(__)m>
(レンタカー代全部その女の子持ちで・・・、食事代だけ自分が出すという・・・。w)

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(冬のナイアガラの滝 ※ライトアップされている。)

f:id:StudyCanada:20160714151817j:plain(クラスメイトの中国人女性の車に同乗させてもらう。車の運転に慣れていてカッコいいw)

折角の留学なんだから、こんな良い事があってもイイじゃないという別のお話でした。w