IELTSの結果がかえって来たの話

前回エントリーからの続きになります。

 

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前回のエントリーにて試験を受けて来たという話をしたのですが、その結果が返ってきました。個人的には、最低限はクリアしたけど、もう少し点数取りたかったなというのが本音な所です。

成績をいうと、R:7,L:6,W:6.5,S6.5でした。個人的には、IELTSのリスニングが自分的に鬼門なのは分かっていたのですが、もう少し何とかならないのかと・・・・。

(IELTSのリスニングは答えが聞き取れたとしても、単数形、複数形の違いやスペルミスでも間違いとされるため、TOEFLのリスニングよりも細かい部分を聞き取る能力が必要になると思っています。TOEFLの場合には、おおよその意味合いさえ把握出来ればなんとかなるので、自分的にはそちらの方がいい点数が出やすいという感じです。)

 

【リーディング】

個人的には、7から8取れたんじゃないかという感じだったので、その中でも下の部類か・・・という感じで少し悲しいですw。8取れてればOAスコアも0.5上がってた訳ですから。本当にジェネラルIELTSの場合には、1問不正解なだけで0.5ポイント下がるのでケアレスミスには要注意です。

 

【リスニング】

ケアレスミスやら何やらが多かったパート。個人的には6でも仕方ないかという感じ。

ただ、6よりも下だったら改めてテストを受けなおす必要があったので、本当に最低限はクリアしたかという感じ。IELTSのリスニングに関しては、テスト問題にどの程度なれるかという部分が大きいと思っているので、本当にガッツだせば7ぐらいは直ぐに行くのではないかと思っている。

 

【ライティング】

まぁ、6.5取れてよかったね。という感じ。本当にここから上を目指すためにはIELTS独自の勉強やら高得点を取るためのテクニックを学ぶ必要性があるので、それはちょっと良いやWという感じ。まぁ、ミスを少なくして出来るだけ、題意を外れる事なく主張だけは一貫性があるようにしてこの点数という感じです。

8とか取るためには、語彙の幅を広げる事、あらゆる文型を駆使する等々しないとダメですね。

 

【スピーキング】

まぁ、なんとなく納得。これが日本で受けたらとか、他の試験会場で受けたらとか考えますが、最低限のハードルを越えることが出来たので良しとする事にします。 今思うと、文法上のミスがこことここにあったなーとか、もっと複雑な文章で回答すれば点数は上がったかもという気がしますが、試験中はそこまで頭が回らなかったのが実際の所。 

 

IELTSに特化して集中して勉強する環境さえあれば、2,3か月で7から7.5のOAは取得出来る手ごたえはありますけど、とりあえず、自分の中で英語の試験を受けるのは当分ないかと思います。

(もしかしたら、日本に帰国するタイミングで遊び半分にTOIECを受験するかもしれませんが、全然決めていません。)

 

それでは、また。

※この試験結果をもとにカナダでPR(永住権申請)をしようと考えています。)